覚えてない夢
毎日何度も目が覚める
夜中ふと目が覚めた時私は泣いていた
その時口ずさんだのは次男の名前
何故泣いてるのか、夢を見たのか
それさえ分からない
でも寂しい気持ちだった
次男の名前を口ずさみ一人で静かに泣いた
寂しさに負けそうな時 次男の写真を見ながら声を聞く
その為に毎日寝る前はタブレットを枕元に置いている
強烈な寂しさが襲ってきた時
何日も心が騒めいて 悲しみの渦から這い上がることができない
時間がくれば目覚ましがなり
お弁当を作り 愛犬の散歩
部屋の片付けをしてパートに行く
笑顔で挨拶し
誰にも悟られない私の心の中は
悲しみと寂しさ後悔が渦巻き
きっと真っ暗だと思う
真っ黒な心のままで
生きるしかない
息子に会いたい
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。